ユトリ教育の顛末
2007年 01月 29日
次男くん、ある日のお弁当時間のこと。
地元の、いや日本の財産“富士山”の話題になった。
A「富士山の高さ、知ってる?」
B「あぁ、3000mくらいだよね。」
C「えっ?333mだよね!」
B「それ、東京タワーでしょ?!」
D「じゃあ、、、3333m?」
A「3700mくらいだった気がするけど・・・」
帰宅後
次男くん「なんだか信じられなかったよ。ここ、地元だぜ。」
私 「で、ちゃんと教えてやったの?」
次男くん「いや。笑って聞いてただけ。」
私 「えー!!まさか、アンタも知らんじゃないらね?!」
次男くん「知ってるよ!3776mだら。」
ほっとした母でした。
でも、ムヒムヒ笑いをこらえながらこの会話を聞いていた次男くんは、
これでよいのでしょうか?
たしかにヒソカに聞いていてくれたお陰でひとネタ頂きましたが。
すぐに「3776mだよ」って言ったら、そこでこの話題は終わりだもんね。
それにしても、これはユトリ教育の成れの果てかいねぇ?
by sukikaru-cut
| 2007-01-29 00:12
| スキカルさんちのこと