友達の確認と自慢
2007年 02月 16日
今日次男くんの友達が遊びに来た。
中学の時仲が良かった面子だ。
みんながバラバラになっちゃう前に、の思い。
まだ受験がこれからの人の息抜き。
残念ながら都合がつかず来れなかった子もいるけど、
それはそれは楽しそうだった。
窓も、部屋のドアも閉めているのに、始終笑い声が聞こえていた。
人数が流動的だったので夕飯は鍋。
お腹が膨れて、安上がり、、、と考えて「餃子鍋」にした。
スープは軽く昆布で出汁を取り、
「味王(ウェイユー)」というペースト状の中華スープの素に塩、あらびき胡椒。
餃子も手抜きで自家製ではなく冷凍の餃子。
入れる野菜は頂いた白菜をた~っぷり。
あとはもやしとにら。
食べ盛りの子達なのであらびきソーセージも入れて、
最後には中華麺で〆。
仕事から帰ってからの支度でも簡単にできました!!
そして食事が終わったかなと思ったら、
次男くんが下の部屋に降りてきて、「デザート!」とな。
お友達が持ってきてくれたシュークリームの箱を開け、支度していると、
ガサゴソと冷蔵庫を開ける音。
もったいなくて、チビチビ食べていた、あのチョコレートケーキを出していた。
少しして鍋や卓上ガスコンロを下げに部屋に行くと
友達のデカイ声が響いてきた。
「自慢かよー!何これ?!あてつけかぁ」
チョコケーキが友達の前にドンッと置かれていた。
「別にぃ~」と言いながら、鼻の穴膨らませて嬉しそうな次男くん。
自慢すんなよ。そのくらいで。
母は知っているのだ。
君が自動車学校で一番可愛いと誰もが言っている女の子の
携帯アドレスを聞き出したことを・・・
脇が甘いぞ、次男殿。
チョコケーキの彼女には内緒にしといてア・ゲ・ル☆
by sukikaru-cut
| 2007-02-16 23:58
| スキカルさんちのこと