この話しは先にUPした《プロローグ》から読んでね。
友達のリクエストにお応えして
160cmの棒術用の棒を飛び越えたはずのKKの姿が
消えた。
とっくに着地して、カッコ良くポーズ決めてていいはずのKKが
そこにはいない。
見上げると、、、
棒がケツに刺さり、
棒にケツが刺さり、
棒の先っちょでフリーズしている空中KKの姿がそこにあった。
もしかしたらそれは一瞬の出来事だったのかもしれない。
しかし、みんなの目には空中KKの姿がしっかりと焼きついた。
その内、ドタッ!と落ちてきたKK。
KKは息も詰まりうずくまっていた。
心配し取り囲んだ友達たち。
必死に起き上がり、ケツを押さえ、無言で
KKは体育館の外に飛び出していった。
そして約20分後、KKは心配しているみんなが待つ体育館に
小股でチョコチョコ戻って来た。
「病院行った方がいいら?」
「行かねーし。ゼッタイ行かねーし!」
KKはそう言うと健気に体育の授業に参加した。
ところが、自分がどんなに手抜きをしようとも、
みんなが飛んだり跳ねたりする振動すらアソコに響くようで、
気付くと再びKKはうずくまっていた。
「KK、大丈夫?!」
「もう~、見せてみぃ!!」
KKのケツを優し~くじっくりみんなで観察した。
つづく
明日完結編書きます。
友達のリクエストにお応えして
160cmの棒術用の棒を飛び越えたはずのKKの姿が
消えた。
とっくに着地して、カッコ良くポーズ決めてていいはずのKKが
そこにはいない。
見上げると、、、
棒の先っちょでフリーズしている空中KKの姿がそこにあった。
もしかしたらそれは一瞬の出来事だったのかもしれない。
しかし、みんなの目には空中KKの姿がしっかりと焼きついた。
その内、ドタッ!と落ちてきたKK。
KKは息も詰まりうずくまっていた。
心配し取り囲んだ友達たち。
必死に起き上がり、ケツを押さえ、無言で
KKは体育館の外に飛び出していった。
そして約20分後、KKは心配しているみんなが待つ体育館に
小股でチョコチョコ戻って来た。
「病院行った方がいいら?」
「行かねーし。ゼッタイ行かねーし!」
KKはそう言うと健気に体育の授業に参加した。
ところが、自分がどんなに手抜きをしようとも、
みんなが飛んだり跳ねたりする振動すらアソコに響くようで、
気付くと再びKKはうずくまっていた。
「KK、大丈夫?!」
「もう~、見せてみぃ!!」
KKのケツを優し~くじっくりみんなで観察した。
つづく
明日完結編書きます。
#
by sukikaru-cut
| 2008-06-18 23:59
| その他の友達・知人