お供えのお花
2006年 07月 25日
今日の銀シャリ
土鍋のご飯 今日は楓ママさんのアドバイスで
旨みたっぷりの銀シャリになりました。
今日マミチャンと電話で話している時、K実の実習で作ったスイカの話になった。
各自持ち帰ったのですが、あんな大きな物、バス通学の子が持ち帰るのも大変、チャリ通学の子が持ち帰るのも心配。
K実はマミチャンとバケラッタさんが仕事が終わってから学校まで採りに行くのに付き合ったんだけど、みんなどうしたんだろう。
育てた愛着あっても、途中で放り出したくなったんじゃないかなぁ・・・
なんて考えてたら思い出した、昔々のマミチャンのお話。
マミチャンは高校時代「英文タイプ部」と「華道部(小原流)」に所属していた。
華道は せっかく自分で生けても
先生にみんな同じような流派に沿った生け方に直される。
そんなの気に入るわけも無いマミチャン。
おまけにその時すでにラクダさんとお付き合いしていて、おデートの待ち合わせとかち合った。
時間が気になる。
生け花を手直しをしてもらうと言うより、さっさと先生に生けてもらって、
ハイ終了~!
先生が生けたお花をさっさと剣山から外し、お片付け。
「お先に失礼しま~す」と学校を飛び出す。
その途中邪魔なお花は道端に
花代払ってるし、お花だって可哀想だよね。
でもそんなの関係ないくらい会いたいときだったんだねぇ。
と、その翌日 友達が・・・
「あの角の所で 事故があったのかねぇ。お花が供えてあったら?やだね・・・」
あの角?花?
「あ、あれ私!邪魔だもんで途中で捨ててっただよ!」
友達に笑われるは 呆れられるは・・・
そんなこと あったよね、マミチャン。
by sukikaru-cut
| 2006-07-25 00:09
| マミチャンとマミ島家